『平常心と熱いブレない気持ち』
ゲーム中、常に僕は「平常心」でいたいと思っている。
なぜならゲーム中カッと熱くなったりすると周りが見えなくなる。
そうなるといつものパフォーマンスが出せなくなる。
だからゲーム中は何が起きても「平常心」
でプレーした方がどんな相手でも、逆取れたり、裏突けたり、色々な想像や発想が出てきて相手を翻弄出来ると思っています。
「平常心」を持つ事で頭に心に余裕が生まれると思っています。
ですが、内心では凄く熱くなくてはならない。
この相手に絶対勝ちたい、この選手より巧くなりたい等、
こういう「熱いブレない気持ち」
を持って練習に取り組む、そしてゲームになればそれは内にしまって平常心を保ちプレーする。
それがサッカーでは凄く大切だと思っています。
熱いブレない気持ちがあっての平常心。
子供達は日々の生活の中で様々な思いを抱えている。
日によって練習態度、試合態度全く違います。
その中で今はわからないかも知れないけどサッカーが巧くなる為には必要な事だと僕は思っているから伝えていきたいと思っています。