『体験会を終えて、、低学年編』
もっともっと子供達にサッカーを教えたい!
強くそう思いました。
まずは年長~小学2年生までの低学年。
トレーニング内容は色々なドリブル練習をやって、その次にゲーム、最後にリレーという感じで今回は行いました。
各トレーニングの前には説明をしてから行うのですが、その時の子供達はほんとさまざま。
必死に僕の顔を見て聞いてる子もいればしゃがみこんで土遊びをしてる子、どこか違う方を向いてる子とほんとにさまざま。
僕は
「ほとんど説明した通りに出来ひんのやろな」
って思ってトレーニング始めたのですが、僕の予想を裏切るかの様に、ほとんどの子供達が言うた通りにやってくれてたんです。
僕の勝手な思いとは裏腹に子供達はそれぞれのカタチで僕の説明を聞いてくれてたんですね^ ^
そんな子供達の表情は楽しそうだったし、目をキラキラさせてサッカーをしてました。
時間が終わりになると、
子供達から
「まだやりたいー!」
とほとんどの子供達が言ってくれました。
「めっちゃ嬉しい事言うてくれるやん^ ^」
まだまだサッカーをやりたい子供達をなだめ低学年の体験会を無事に終える事が出来ました。
僕は子供達からカタチにとらわれないという事を教わった様な気がします。
賛否両論あると思いますが、別に人の話を顔見て聞かなくても、耳で聞いて理解できるならどんな態度でもいいんじゃないかなと、、、それってカタチにとらわれてないよなって。
逆に僕たち大人がカタチにはめてるんじゃないのかなって、、、
そういうカタチにとらわれさせない事がサッカーにも通ずるんじゃないのかなと考えさせられました。
そんなカタチにとらわれていない色々な可能性を持ってる子供達にもっともっとサッカーを楽しく教えていきたいと強く思えた体験会でした^ ^
ほんとに楽しかった!!!
さぁスクール開校に向けて突き抜けます^ ^